ダイヤモンドを高く買い取ってもらうには、おさえておくべきいくつかのポイントがあります。これからダイヤモンド買取を神戸で行うのであれば、このポイントもしっかりと覚えて買取に出すようにするといいでしょう。
鑑定書や付属品は一緒に
ダイヤモンドを購入すると、鑑定書や付属品がついてくることも少なくありません。鑑定書がなくても、ダイヤモンドを売ることは可能です。鑑定書というのは、ダイヤモンドが本物であることを証明してくれるものです。セットでついていた方が高値で買い取ってもらえるケースも少なくありません。
もしも買ったときについてきた箱があるのであれば、一緒に持って行った方が再販できる見込みが高まります。鑑定書以外にも付属品があれば、それもセットでダイヤモンド買取業者に持って行くようにしましょう。
事前に掃除をしておく
ダイヤモンド買取業者を利用し、神戸でダイヤモンドを売ろうと思ったら持ち込む前に掃除をしておくのも大切です。本格的なものである必要はありませんが、パっと見たときに汚いアクセサリーよりも綺麗なアクセサリーの方が印象は良くなります。
掃除をするときには、地金を傷つけないためにも乾いた柔らかい布を使用し、優しく汚れを落とすといいでしょう。綺麗にしようとして、傷を付けてしまうと査定額が下がってしまう可能性もあるので注意が必要です。
普段から身に着けるアクセサリーの場合、身に着けると皮脂が付着してしまうので、日頃からつけた後は皮脂を拭き取るという習慣をつけておくと美しさを保つことができます。売る予定がなくても、もしものことを考えて習慣化しておくのがおすすめです。
円安の時に売る
ダイヤモンドはドル建てで計算される品物です。為替相場の影響を受けやすい品物なだけに、売るタイミングは円安の時が良いでしょう。家の中に眠っていて使う予定がないダイヤモンドがあった場合は円安を狙って買取業者に持って行き、換金するのがおすすめです。
もしも持っているダイヤモンドのアクセサリーがブランド物の場合、型の流行も存在しています。流行が過ぎてしまうと、その型は安くなってしまう可能性もあります。その型がビンテージとして流行すれば、買取額が上がる可能性もありますがビンテージになるまでには長い年月を要します。さらにビンテージのアイテムとして流行するかどうかも明確ではありません。もしも使わずに眠りかけているような状態なら、早めに売却してしまった方が高く買い取ってもらえる可能性があります。